8月になりました。梅雨がしっかり明けた後は、猛烈にしっかり暑い日々ですね。暑さに弱い私は辟易しております。

振り返ると、7月は本当に怒濤の一ヶ月でした。キャッシュレスセミナーを商工会様で2回、そしてPOSセミナーを1回と、人生のなかで一ヶ月に3回もセミナーを実施させて頂いたのはもちろん初めてです。回を重ねるごとに、セミナー終了後に参加者の方とお話しした際の「手応え」のようなものは、少しずつ良くなっている気がします。スキルが向上しているかどうかは、なかなか自分では判断が難しいのですが…。経験をさせて頂いているだけでも、本当にありがたいです。

写真は、羽生市商工会様にお邪魔したときに遭遇したゆるキャラの皆様です。

今更ながら、診断士の仕事は、事業者様が考える経営の方向性を引き出し、その方向に向かって進む推進力を与えるお手伝いだな、と思います。事業者様が何年も実施してきたビジネスについては、正直、知識も経験もかないません。

そのような事業者様、いわばビジネスのプロフェッショナルに対して、外部環境である社会がどのように変化しており、事業者様の武器になるITを代表としたツールが、どのようなものが実用化されてきているのかを、主観をなるべく排除してお伝えする。

また、それを事業者様の経営に活かすには、どのような導入段階を経て、どのように社内に浸透させていけば良いのか。そのようなことを、ITのプロとしてご提案することが、私の役目なのだな、と思います。

まだまだ、精進が足りませんが、頂いた機会をしっかり活かして、更に良いご支援が出来るように頑張りたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。